堆朱
堆朱(ついしゅ)の起源は古く鎌倉時代にその技法が伝えられたとされています。
堆朱は朱漆あるいは色漆などを幾重にも塗り重ね、固めた素地に彫刻や加工をしてつくられた工芸品です。

当工房の堆朱工芸は、熟練の職人がすべての工程を手作りでおこなっております。

深みのある美しい色合いで上品な艶と形が、堆朱ならではの存在感と華やかさを添えてくれます。



堆朱工芸の工程

堆朱の断面


必要な厚さの板になるまで100回以上塗り重ねる

当工房の堆朱は合成うるし(フェノール系塗料)を使用しております
鮮やかな色あいが月日とともに落ちついた味わい深い色に変化(変色)していきます

堆朱の板を切り抜く

マイクログラインダー、棒やすり、紙やすりの順で形にしていく

仕上げ研磨 (艶出し)

金具、装飾をして完成